2018-10-22 築地ノスタルジー 卸売市場の課題 主人の居なくなった館はこんな感じなのだろうか。 築地市場最終営業日となった2018年10月6日、土曜日の混雑ぶりと引っ越し作業が始まった7日の築地市場を見た。すでに個別に引越しの準備は進めていたので8〜10日、三日間が引越し期間はほとんど混乱はなかった。というより住民が居なくなったマンション、主人のいない館の感じである。 2018年10月6日、土曜日午前8時関連棟飲食店街、通るのも難しいほどの混雑だった 翌2018年10月7日、日曜日の関連店舗街 2018年10月7日、引っ越し作業の粗大ゴミ 今まで何も感じないで上がっていた卸棟の階段を改めて眺めてしまった 東京都事務所前の通路もほとんど人影はない。いつも人が多いわけではないが、ここに立つと、左手事務所には人が居ない感じが強くするのはなぜだろうか。