卸売市場流通についての諸問題

市場流通ジャーナリスト浅沼進の記事です

函館と四万十の秋を訪ねて

10月から11月にかけて福岡、名古屋、函館、四万十に行った。
そのお歳でよく動けますねと他人(ひと)からよく言われ「いつ見ても さてお若いと口々に 褒めそやさるる 年ぞくやしき」の川柳の境地を味わっている。

コロナが怖くないのかとも言われるが怖いに決まっている。
怖いけれど動くことができる時間も限られていて、新型ウイルスとは個人的にできる限りの対応をして共存していこうと思っている。
毎年、風邪をひき気管支炎になっていたが、コロナ禍の3年、毎日マスクをするようになって風邪をひかなくなった。マスクが必要か不要か、そんな議論は関心がない。マスクが普通になって喜んでいるだけである。

「来た依頼は基本的には断らないが嫌なことはしない」と思っているが、嫌なことがあまりないので、結果的にはオーバーワークになる。

その中でも11月に函館と四万十に行き、北と南の秋を楽しむことが出来た。

途中、スマホでネットフリックスの「年齢制限7歳+」のアニメを、77歳も7歳以上になるから良いのだろうな、と思いながら見たりして飽きることがない。

単純に嬉しかったので11月の風景写真を自慢したい。

函館山にある函館八幡宮

湯の川温泉行き路面電車

街中のお地蔵さまも冬囲い

清流の代名詞「四万十川」

街の中心街を通る四万十川橋、人も自転車も通る

四万十の市場