長崎は大浦天主堂や「日本二十六聖人殉教碑」などがある。
ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世も訪れた、いわば日本における「キリシタンの聖地」である。松浦魚市場は「アジフライの聖地」である。
松浦市地方卸売市場松浦魚市場は、日本遠洋旋網漁業協同組合(エンマキ)所属の大中型旋網漁業によるアジ、サバ、イカを中心に年間10万トン以上を水揚げする集荷基地である。昭和54年に松浦市により開設された。
松浦には佐賀県の鳥栖から海岸沿いを走る松浦鉄道に乗る。鉄道マニア垂涎の地でもある。
「アジフライの聖地」はこの市場の食堂「旬(とき)市場」である。
いつも地元市民の人気スポットであり昼前には売り切れてしまう。何度も食べ損ね、今回はようやく食べることが出来たが、食べることに気を取られ写真を撮るのを忘れた。
入り口の「旬市場(ときいちば)」だけ紹介する。

市場ではなく松浦市内にある「うなぎ割烹 和 なごみ」でアジ、サバ、イカ等の刺身とウナギの白焼、蒲焼を食べた(アイキャッチ画像)。
神奈川県の湘南に住んでいることもあってアジフライはよく食べるが、刺身と焼きが独特のうなぎは絶品だった。

松浦市志佐町庄野免にある「道の駅松浦海のふるさと館」に行った。
8時から19時まで営業しており年中無休である。
広場もあり市民の憩いの場となっている。

道の駅は今や立派な大型小売店である。生産者だけでなく卸売市場にとっても重要な販売先になっている。
道の駅は国交省の管轄である。トラック等の休憩場所であるため駐車場は24時間開放が原則であり卸売市場内に道の駅をつくることは難しい。
このため、近年は「市場の駅」や「港の駅」等の名称で市場内に「賑わい施設」として建設するケースが増えている。

松浦らしく、「旬サバ」や「旬アジ」、「とらふぐ」等の名がつく地酒が並ぶ。
その中に大吟醸「長崎美人」がいた。
秋田のタクシーで「秋田は色白の美人が多いですね」と言うと運転手氏は「そうですか」と笑った。

ふるさと館の公衆トイレである。外観も木造の離れ風である。日本一建築費の高いトイレらしい。
入るのを躊躇った。中もさぞやと思ったが普通だった。ほっとした。